広交会、日本企業が出展 中国市場開拓の意欲を示す
広交会、日本企業が出展 中国市場開拓の意欲を示す。
タグ： 日本企業出展
発信時間： 2012-10-17 17:11:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
空調企業株式会社の代表取締役の鈴木康司氏もまた、メディアの注目を集める人物となった。鈴木氏は、「中日問題は国家レベルの問題であり、中国で貿易を行う上で深刻な影響はない。中国は巨大な市場だ。今回の出展により、自社製品が中国市場でどのような反応を得るかを確認し、中国での発展プランを策定していく」と語った。
日本貿易振興機構（ジェトロ）展示事業課の直江敦彦氏は、「広交会に出展した日本企業は、主に青森、宮城、福島等の中小企業で、中国市場での販売拡大を目標としている」と説明した。
直江氏は現在の中日関係についてのコメントを避けたが、ジェトロの展示ブースの上には、「2012中日国民交流友好年」、「新たな出会い、心の絆」と書かれたプレートが設置されていた。（編集YF）
「人民網日本語版」2012年10月17日
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