最近、中国社会科学院経済学部、中国社会科学院社会発展戦略研究院、社会科学院文献出版社は共同で「企業社会責任(CSR)青書(2012)」を発表した。この青書は中国国内企業トップ100社と在中国外国資本企業トップ100社の社会的責任(CSR)に対する評価報告書である。
これによれば、2012年中国企業の社会的責任発展指数は全体的に低く、6割の企業が依然として傍観の姿勢であると批評している。
外国企業トップ100社のうち5社にマイナス評価
企業の社会的責任発展指数は、企業の社会的責任(CSR)の管理状況と責任状況の公開レベルを総合評価したものだ。
報告では、アディダス (中国)有限公司、ナイキ体育(中国)有限公司、ディズニーモトローラ (中国)電子有限公司、スズキ(中国)投资有限公司の5社が外国企業トップ100社でCSRがマイナス評価だった。
昨日,中国社科院经济学部、中国社科院社会发展战略研究院和社科文献出版社共同发布《企业社会责任蓝皮书(2012)》。这份蓝皮书是对国企百强企业、民企百强企业和在华外资企业百强企业的社会责任的评价报告。
蓝皮书认为,2012年中国企业社会责任发展指数整体较低,六成企业仍在旁观。
五家百强外企得分为负
企业社会责任发展指数是一套企业社会责任管理现状和责任信息披露水平的综合评价体系。
在这份报告中,阿迪达斯(中国)有限公司、耐克体育(中国)有限公司、迪士尼以及摩托罗拉(中国)电子有限公司、铃木(中国)投资有限公司五家外资百强企业社会责任发展指数得分为负。