11月21日、上海株式市場と深セン株式市場を合わせた証券信用取引残高は782億3700万元となり、再び過去最高を更新した。23日付中国証券報が伝えた。
銘柄別の証券信用取引残高を見ると、広匯能源、包鋼稀土と浦発銀行はそれぞれ21億7800万元、20億4400万元、20億2930万元と、引き続き上位を占めている。
21日の証券信用取引関連の融資残高を見ると、広匯能源、浦発銀行、包鋼稀土、五糧液と中国平安はそれぞれ21億4900万元、20億2700万元、19億9100万元、15億5400万元、14億4300万元。同日の証券信用取引関連の純買い入れ額についても、広匯能源、包鋼稀土と浦発銀行が上位3位を占めた。
11月21日,沪深两市融资融券余额增长至782.37亿元,再度刷新历史新高纪录。
就个股来看,融资融券余额居前的证券依然是广汇能源、包钢稀土和浦发银行,其最新融资余额分别达到21.78亿元、20.44亿元和20.293亿元。
从融资余额角度看,21日广汇能源、浦发银行、包钢稀土、五粮液和中国平安的融资余额分别高达21.49亿元、20.27亿元、19.91亿元、15.54亿元和14.43亿元。同时,从当日融资净买入额看,广汇能源、包钢稀土和浦发银行也同样包揽了前三。
「中国証券報」より 2012年11月23日