東営市の1－9月の輸出額の伸び幅は山東省でずっと1位を保つ
東営市の1－9月の輸出額の伸び幅は山東省でずっと1位を保つ。
タグ： 山東省東営市
発信時間： 2012-11-26 14:16:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
今年1-9月に、山東省東営市は輸出額37.4億ドルを達成し、16.9%増で、伸び幅は９カ月連続して山東省の1位にあり、そのうち、石油設備は前年同期と比べて4割増となった。東営市全域の315社の企業の輸出先は世界の6大陸の182の国と地域に散在している。ヨーロッパへの輸出にいくらか下落が見られたのを除いて、その他の各大陸への輸出はすべてかなり高い伸びを保っている。そのうち、南米に対する輸出額は6億3387万ドルとなり、前年同期比99.8%増で、伸び幅が最大の大陸となった。その次はオセアニアで、輸出の前年同期比は41.8%増となった。
東営市商務局によると、今年に入ってから、東営市の輸出は持続的に安定し、かなり速い発展をとげ、1-9月の全市の輸出は37.4億ドルとなり、16.9%増で、伸び幅は９カ月連続して山東省で１位にランクされた。輸出企業から見て、東営市全域に輸出業績のある企業は315社もあり、昨年同期より8社増えた。そのうち、輸出額が1億ドルを上回る企業は11社で、昨年のレベルを保っている。
輸出製品から見て、ゴムタイヤ、石油設備、自動車部品、化学工業製品などの輸出はかなり速い成長を保っている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2012年11月26日
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
