最近、第5回中国(東営)国際石油・石油化学工業設備および技術展覧会で、アメリカ・ヒューストン市市長の特別代表、アメリカ商務省の駐ヒューストン・ディストリクト主任、ヒューストン-東営高層企業家連盟主席のデュオン・プリストリ氏は海外からの来賓を代表して次のように挨拶した。
これは私が参加した4回目の東営国際石油設備および技術展覧会である。東営市とアメリカのヒューストン市という両都市には多くの共通点があり、石油設備展が2つの都市をしっかりと結び付けている。現在、2つの都市はすでに多くの面で協力を展開し、ヒューストン市の一部の企業がすでに東営市に支社を設立し、東営市の一部の企業も、アメリカに支社を設立している。今後、2つの都市はまたよりいっそう理解を深め、協力を深化させ、在来の石油、天然ガスの分野で協力を強化するばかりか、協力の分野をさらに教育、医療、科学研究などその他の分野へ広げることができるよう願っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月26日