経済の長期低迷で、日本の大学生の意識に変化

経済の長期低迷で、日本の大学生の意識に変化。

タグ: 中日対訳 蒋丰:经济萧条下日本大学生的意识变化

発信時間: 2012-12-13 11:23:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

過去10年間の調査結果を分析すると、1991年の調査では、「良好な人間関係を築く」をキャンパスライフの中心であると考える大学生は全体の26%に達したが、2011年の調査では13.4%に低下した。一方で「学習が第一」と回答した大学生は、1991年の19.9%から2011年の27.1%に上昇し、最高の比率を占めた。大学生らは、大卒の学歴は就活に役に立たず、順調な就職には高い学力が必要とされることを意識した。しかし現代社会では、「人間関係こそが第一の生産力」という言葉がある。勉強ばかりを重視し人付き合いを蔑ろにすれば、社会人になってから挫折し、人と交流する必要がある仕事をこなせなくなる。

次に、大学生が貧しくなり、借金を抱えながら通学している。「大学生生活実態調査」を見ると、大学生の1ヶ月の小遣いは1991年の9万450円から2011年の6万9780円に減少した。大学生が一人暮らしを始めてから半年間で購入する家電・家具等の耐久品の支出もまた、1991年の6万600円から2011年の1万7000円に減少した。小遣いが減ったばかりでなく、奨学金を借りて卒業する大学生が増加している。

 

分析最近10年的调查结果,就会发现,在1991年的调查里,将“丰富良好的人际关系”选作校园生活重点的大学生占总体的26%,到了2011年却减少至13.4%;而将“学习第一”选作重点的大学生却由1991年的19.9%增长到2011年的27.1%,成为首位。显然,这些大学生们也都意识到,如今拿着学士学位找工作不顶用,想顺利就业还得靠真才实学。但是,现代社会流行一句话,“人际关系才是第一生产力”,一味重视学习忽略人际,只会导致自己出社会后在工作中碰壁,无法胜任需要与人交流的岗位。

其次,大学生变得手头拮据负债上学。通过“大学生生活实态调查”还可以发现,在过去10年间,日本大学生一个月的零花钱由1991年的9万450日元降低到2011年的6万9780日元。大学生租房后半年间购置家电、家具等耐久性用品的支出也由1991年的6万600日元减少到2011年的1万7000日元。光是零花钱减少还不算,更有越来越多的日本大学生需要依靠助学金才能顺利毕业。

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