最後に、大学生は就職先の基準を下げ、安定を求めている。神奈川大学は在学生数が1万8000人に達する地方大学だが、同校の就職率は69%のみで、3人に1人の大学生が就職できない計算だ。この失敗が許されない時代を乗り切るため、東京大学の学生でさえ地方公務員を就職先に選択している。
景気低迷にも関わらず大学生が次々と誕生しているこの国では、労働力が不足すると同時に、就職先が不足している。日本の大学生がこの悪性の連鎖から脱却するまで、あとどれほどの時間が必要とされるのだろうか。
最后,就是大学生变得在就业问题上放弃高标准,开始求安稳。像神奈川大学这样学生数多达1万8000人的地方大学,学生就业率就只有69%,每3名大学生里就有1名找不到工作。所以,为了顺应这个不能失败的时代,哪怕是东大生都都不约而同地将就业目标定为地方公务员
在这个经济江河日下,大学生一抓一大把的国家,一边是社会劳动力不足,一边是工作岗位不够,日本大学生们要跳出这个怪圈,还不知道得过多久。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年12月13日