中国、「十二・五」期に三大国家級情報化プラットフォームを構築
中国新聞出版総署は12日、「十二・五(第12次五カ年計画、2011―2015年)期間中の情報化発展計画」を発表し、2015年までに「新聞出版の電子化業務総合プラットフォーム」、「新聞出版情報資源データバンク」と「出版発行情報クラウドプラットフォームサービス」の三大国家級情報プラットフォームの構築を重点的に推進することを明らかにした。13日付中国証券報が伝えた。
また、「十二・五」期間末までに、通信ネットワークの相互接続、資源の整理統合と共有、業務の効率的な連携、標準システムが完備された情報化の新たな仕組みを形成することを目指すとしている。
“十二五”重点打造三大国家级信息化平台
新闻出版总署12日在京发布“十二五”时期信息化发展规划,明确提出到2015年前将重点打造“新闻出版电子政务综合平台”“新闻出版信息资源库”和“出版发行信息服务云平台”三大国家级信息化平台。规划提出,到十二五期末将建成网络互联互通、资源整合共享、业务有效协同、标准体系完备的信息化新格局。