高速鉄道、中国台頭の新たな象徴に=カナダ紙

高速鉄道、中国台頭の新たな象徴に=カナダ紙。

タグ: 高速鉄道 中国台頭 中国経済 

発信時間: 2013-01-19 10:10:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

広州南駅は未来主義的な風格を持つ。真昼のように明るい照明、ガラス製の天井により、SF映画の地球外生命体の建造した宇宙船のように見える。しかしここには、工業化時代の雰囲気が満ちている。広州の米国総領事館がツイッターで発表した11日午前の大気品質は「不健康」であったが、中国の大多数の都市の基準によれば、これは通常通りの一日と言える。外の濃霧がターミナルに入り、出入り口付近が霧に包まれている。

広州南駅は2010年に竣工した。しかし昨年12月26日に広州―北京をつなぐ全長2298キロの高速鉄道(中国最大の成功モデル)が全線開通してから、広州南駅はようやく全面営業を開始した。同高速鉄道は、広州―北京の運行時間をかつての22時間から約8時間に短縮した。

 

     1   2   3   4    


iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。