3月、深セン市がLED産業計画及び関連政策を廃止した。これについて、LED産業が「第2の太陽光発電産業」になることを回避するのが目的であると受け止められたこともある。中国証券報記者は先ほど、中国LED企業の現状について実地調査を行った。
調査結果では、2013年に入ってから、中国LEDバックライト・LED照明市場のニーズが旺盛で、LEDチップ、LED封装、LED応用製品メーカーの手持ち受注量が飽和的な状況にある。一部企業家と業界アナリストは、第4四半期以降、LED産業が7―8年間の急成長期に入ると見ている。
「中国証券報」より 2013年6月3日