5月15日、市民たちが「大通りマーケット」で野菜を買っているところ。山東省淄博市淄川区で最初の「大通りマーケット」がこの日、松齢路大通りの柳泉コミュニティの柳泉通りにできた。今年5月、松齢路大通りの住民委員会は、10万元の資金を投下し、77のトタン製の棚と85本の四角い傘を購入し、柳泉通りの両側の歩道に設置して野菜・果物の露店商人たちが無料で使用できるようにした。ここは「大通りマーケット」といわれ、露店を出して道路を占拠するという問題を徹底的に解決しただけでなく、野菜・果物の品質も高めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年6月4日