桓台県の2つの文化財部門が「国宝級」にグレードアップ

桓台県の2つの文化財部門が「国宝級」にグレードアップ。

タグ: 桓台県文化財

発信時間: 2013-06-04 08:32:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 



5月21日に桓台県文化出版局から得た情報によると、同県の四世宮保磚坊(明代の万暦47年〔1619〕、朝廷は国境を守る功臣、兵部尚書〔国防相〕の王象乾を表彰するため、彼を「太子太保」に昇進させるとともに、その上の三代に官位を与え、詔書を発行し彼が「四世宮保坊」を建造することを許した。磚坊はレンガ造りの鳥居である)と史家遺跡の2か所の歴史文化財が、第7回全国重要文化財保護部門のリストに入れられたことがわかった。

四世宮保磚坊は山東省桓台県新城鎮(町)の城南村にある。この鳥居は明代の万暦47年(1619年)に建造され、すでに約400年の歴史を持ち、「華夏第一磚坊(中国最初のレンガ造りの鳥居)」といわれている。

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