Windのデータによると、1―5月に発生した3757件の大口取引のうち、割引率が5%未満だったのは1867件で、取引金額が444億5400万元に達し、同期の大口取引総額の48.62%を占めた。
割引率が5%未満だった上海証券取引所の上場企業による大口取引件数は440件、深セン証券取引所の上場企業による取引件数は114件、中小板企業による取引件数は828件、創業板企業による取引件数は485件となった。中小板・創業板に人気が集まっており、そのうち創業板企業の取引金額は93億4700万元、中小板は169億800万元だった。