国務院新聞弁公室の蔡名照主任：タイム・ワーナーCEOと会見
国務院新聞弁公室の蔡名照主任：タイム・ワーナーCEOと会見。
タグ： タイム・ワーナーCEO 蔡名照主任フォーチュン・グローバル・フォーラム
発信時間： 2013-06-08 10:54:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
タイム・ワーナーの子会社が発行するフォーチュン誌は6日、2013年成都フォーチュン・グローバル・フォーラムを開幕した。同フォーラムが中国で開かれるのは、1999年の上海、2001年の香港、2005年の北京に続き4回目となった。
国務院新聞弁公室の蔡名照主任は、「同フォーラムのテーマの変化は、中国経済の持続的な高度発展を、そして中国経済とアジア経済・世界経済の融合を反映している。中国の経済はすでに、世界経済の発展の重要な原動力になっていると言える。中国の繁栄は世界から離れられず、世界の発展も中国から離れられない」と語った。
蔡主任は、「タイム・ワーナーが再び同フォーラムの開催地に中国を選択したことは、同社の中国、特に中国西部の発展に対する注目と自信を示している。中国の西部には強い発展の力と広大な市場が存在する。成都市は科学技術面で、大学・科学研究機関を支柱としている他、マイクロソフトやインテルなどの世界の有名IT企業が入居している。今年のフォーラムが、タイム・ワーナーおよびフォーチュン誌と成都市の、今後の提携に向け良好な基礎を築くことに期待する」と述べた。
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