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港股高位回调 防御类股份受捧
美联储上周的议息决议多少有些出人意料,市场在经历了短暂的兴奋过后回归理性,风险资产均出现了先升后跌的剧烈震荡走势. QE退出就像是悬在投资者头顶上的达摩克利斯之剑,在其落地之前,金融市场始终将有所顾忌,此次美联储决议给市场带来的影响或将是“短多长空”。港股市场上周四飙升之后,上周五因中秋节假期休市,23日仅半日交易,获利回吐盘不断涌现,所幸的是好于预期的汇丰中国PMI数据给予市场一定的支撑,恒生指数仅小幅下跌。 恒指最终收报23371.54点,下跌130.97点,跌幅为0.56%;半日成交额达到440亿港元。中资股与大市同步走低,国企指数与红筹指数分别下跌0.48%和0.08%。
香港株式市場、FRBの緩和縮小見送りで上昇した後に失速
香港市場では先般、市場の予想に反し量的緩和第3弾(QE3)の緩和縮小開始を見送った米連邦準備制度理事会(FRB)の決定を好感し、上昇ムードが一時高まったものの、その後は安定を取り戻した。リスク資産はいずれも上昇後に下落するという不安定な推移となった。24日付中国証券報が伝えた。
量的緩和の縮小は「ダモクレスの剣」のごとく投資家の頭上にぶら下がっており、決着が付くまで、金融市場では終始神経を尖らすものとなるだろう。この度のFRBの決定を受け、市場では短期的に買いが先行することはあっても、長期的には売りが強まり、下落傾向が続く見通しである。香港株は19日に急上昇後、三連休明けの23日は午前中だけでも、大量の利食い売りがあった。幸いにも、HSBCが発表した中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る高水準となったことが市場の下支えとなり、ハンセン指数は小幅下落に止まった。
23日、ハンセン指数は前取引日の終値比で130.97ポイント(0.56%)下落し、23371.54ポイントで取引を終えた。午前の取引終了時点での取引総額は440億香港ドルだった。中国内陸部企業関連株は市場相場と共に下落し、国有企業株価指数は0.48%安、香港レッドチップ指数は0.08%安となった。