安倍首相の靖国神社参拝、日系自動車メーカーに冷や水

安倍首相の靖国神社参拝、日系自動車メーカーに冷や水。 安倍晋三首相は政権発足から1年となる12月26日、大きな批判を集めることが明白であるにもかかわらず靖国神社を参拝し、中日関係をさらに悪化させ、日系自動車メーカーにとっては冷や水になるのではと懸念されている…

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発信時間: 2014-01-04 10:35:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

安倍晋三首相は政権発足から1年となる12月26日、大きな批判を集めることが明白であるにもかかわらず東京・九段北の靖国神社を参拝し、中日関係をさらに悪化させ、日系自動車メーカーにとっては冷や水になるのではと懸念されている。人民網が報じた。

中国外交部(外務省)の王毅外交部長(外相)は、「もし日本側が意図的に中日関係の守るべき一線に引き続き挑戦し、両国間の緊張と対立を激化させ続けるのなら、中国側は必ずやとことん相手をする」と強く抗議した。また、ある日系自動車メーカーの役員も、「販売台数に影響が出るのでは」との懸念を示している。

2012年9月、日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)の国有化を宣言し、中日関係が急激に悪化。同月には、トヨタの販売台数が前年同期比48.9%減、日産が同35.3%減、ホンダが同40.5%減に落ち込んだ。

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