安倍首相の靖国神社参拝、日系自動車メーカーに冷や水

安倍首相の靖国神社参拝、日系自動車メーカーに冷や水。 安倍晋三首相は政権発足から1年となる12月26日、大きな批判を集めることが明白であるにもかかわらず靖国神社を参拝し、中日関係をさらに悪化させ、日系自動車メーカーにとっては冷や水になるのではと懸念されている…

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発信時間: 2014-01-04 10:35:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

販売台数を伸ばすために、各日系自動車メーカーは保証期間の引き延ばしやアフターサービスのさらなる充実などの対策を取ってきた。また、トヨタが新型のRAV4やVIOS(ヴィオス)、ホンダが新型のアコードやCRIDER、JADE、マツダがCX-5など、各メーカーが新型車を投入したことも、販売台数増加に貢献した。

ある自動車業界の専門家は、市場の競争がただでさえ熾烈を極めているうえに、日系自動車メーカーが完全に回復しておらず、欧米のライバルも次々に攻勢をかけているため、今回の安倍首相の靖国参拝が日系自動車メーカーにとって冷や水となるのは間違いないとの見方を示した。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年1月4日

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