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上海市政府は1日、中国(上海)自由貿易試験区における外資企業のネガティブリストの項目を削減すると発表した。2日付中国証券報が伝えた。
2013年版のリストで190項目あった制限項目が、2014年版では51項目減少の139項目。3割近くが削減された。
削減項目の内訳は、「開放(自由化)による実質的な削減」が14項目、「内外資共通の制限項目による削減」が14項目、「項目の整理」が23項目となっている。
「中国証券報」より 2014年7月2日
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