水曜日と「新常態」下の中国の政策

水曜日と「新常態」下の中国の政策。

タグ: 中国経済

発信時間: 2014-08-04 17:32:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 一週間で最も忙しい日と聞かれると、李克強中国国務院総理の答えはおそらく水曜日であろう。今年に入ってから7カ月間にわたる31の水曜日の中、元旦と春節の休み2回を除いて、8回が重要行事への参加や視察訪問に当たり、1回が報道されず、残りは国務院常務会議の議長を務めた。水曜日は、中国経済が中高速成長に変わったという「新常態(ニューノーマル)」を観察する上で重要な日となっている。

行政のスリーム化と権限委譲を強力に推進

「行政のスリーム化と権限の委譲を引き続き『当中砲』(中国将棋の開局定石、真ん中に砲を持ってくるやり方)とする」、「行政のスリーム化と権限の委譲を持続的な改革行動にする」、「行政のスリーム化と権限の委譲という先手を引き続ききちんと打ち、権限委譲と管理を両輪で推し進め、相互補完を実現する」、「行政許認可必須事項撤廃計画を確実に実施し、その効果を一層高める」。

「行政のスリーム化と権限の委譲」は国務院常務会議のプレスリリース23回分の中で18回しか出てこなかったが、首尾一貫として科学研究、企業の負担軽減、物流、新エネルギー自動車分野などの改革で言及された。「監督・管理」が34回現れた。国務院はまた8つの監察グループを派遣し、16の省(自治区、直轄市)の27部門と会社に対して監察を行った。

中国社会科学院の張卓元学部委員は、中央政府が行政のスリーム化と権限委譲を通して民間投資を活性化させる狙いだが、実施の面で、一部の地方が積極的な姿勢を見せておらず、今後政府による後押しが必要だ。

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