中国証券監督管理委員会(証監会)公式ブログが18日に実施したインタビューによると、8月25日に全国中小企業株式譲渡システム(新三板)の事業が開始されてから、市場全体が穏やかに運行し、事業関連手続きが秩序正しく行われ、ほぼ予想通りの効果が得られている。19日付中国証券報が伝えた。
8月25日にマーケットメークに参加したのは43銘柄のみだった。新三板は9月1日より、マーケットメーク方式、マーケットメーカーの参与など、各事業の常態化手続きに移行した。現在まで82社が株主総会を開き、マーケットメーク方式の決議案を出しており、マーケットメークに参入を予定している。
「中国証券報」より 2014年9月19日