また、深セン株式市場の主要株価指数である深セン成分指数は300ポイントを超える上げ幅となり、創業板(新興企業向け市場)の高値は2532.3ポイント、安値は2407.85ポイントで、一日の変動幅は5%を超えた。同日の創業板で、東方通などの13銘柄がストップ高となった。
セクター別に見ると、上げ幅の大きいセクターは交通運輸設備、原発・原子力応用、白酒、通信、海洋設備、黄金、海洋経済などで、下げ幅の大きいセクターは高速道路、黄金水路、中韓自由貿易区、上海自由貿易区などとなった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年4月16日