中国初の水素燃料電池無人機、「飛躍1号」が初公開

中国初の水素燃料電池無人機、「飛躍1号」が初公開。

タグ: 中国無人機

発信時間: 2015-04-25 11:34:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

飛行試験中の飛躍1号

同機は、上海の同済大学航空宇宙・力学学院、上海奥科賽飛機公司が共同開発したもので、翼幅は6メートル、離陸重量は20数キロ、積載量は1キロで、連続飛行時間は6時間。同機はグリーンで環境にやさしいほか、低温・低騒音でメンテナンスもしやすい。関連技術は、大型民間航空機の燃料電池補助動力システムの設計に応用できる。現時点で、燃料電池を搭載した無人機を製造できる国は、中国、米国、ドイツのみ。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年4月25日

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