パナソニックは先般、超小型ウェアラブルカメラHX-A1Hを発売開始すると発表した。
HX-A1Hは従来のカメラ部と本体部が分離したセパレート型から一体型となった。重さは45gしかなく、販売価格は約3万円。パナソニックによいるカメラ部と本体部一体型ウェアラブルカメラの発売は初めて。長さ8.3センチ、幅2.6センチ、重さ45gという超軽量のメリットがあり、頭の両側に装着した場合はいかなる負担も感じないという。
また、HX-A1Hは水深1.5メートル以下で30分以上撮影することが可能で、氷点下10度までの寒冷地における撮影にも適応でき、赤外線ライトを同時に利用すれば、真っ暗な場所における撮影も可能だ。