重慶モーターショー2015が開幕
重慶モーターショー2015が開幕。
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発信時間： 2015-06-10 19:25:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国中西部で最大の規模と影響力を誇る自動車の祭典「重慶モーターショー2015」が、悦来重慶国際コンベンションセンターで盛大に開幕した。
世界の100以上の主流自動車ブランドが集結し、多くのブランドが展示に本腰を入れている。展示規模が1000平方メートルを超えるブランドは20以上。そのうち長安集団は一つの展示館を貸切にしたほどだ。東風汽車、第一汽車、上海汽車などは、合弁ブランド・自社ブランドの大規模な展示を行っている。
主流ブランドの展示面積の拡大に伴い、全体の展示規模が16万平方メートルを突破した。中国ブランドの数が過去最多となり、36ブランドが出展（紅旗、凱翼汽車は初出展）。中国ブランドのうち、長安乗用車、長安商用車、江鈴陸風、東風風神、長城、東風風行、海馬、啓辰、広汽伝祺などのブランドが、主力車と新車を展示している。
注目の高級ブランドが出展するN6・N4館では、ロールスロイス、マセラティなどトップクラスのブランドが華々しく登場した。
今年の見所は、特設された自動車用品・商用車専門ブースだ。重慶初の商用車に特化したこのブースには、中国国内の慶鈴汽車、上依紅、中国重型汽車、一汽解放汽車など10以上の主流商用車ブランドが集まり、約100車種を展示。展示面積は5000平方メートルを突破。自動車用品のブースは昨年同様、有名出展企業を集め大規模な展示を行っており、内外の自動車用品メーカー約200社が集結した。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2015年6月10日
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