中国鉄建、南アフリカの鉄道ネットワーク一体化に貢献

中国鉄建、南アフリカの鉄道ネットワーク一体化に貢献。

タグ: 中国鉄建 南アフリカ 鉄道ネットワーク

発信時間: 2015-06-15 18:35:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国鉄建(中国の国有鉄道建設会社)は14日、アンゴラで建設していた「ベンゲラ鉄道」が、同日(現地時間)運行を開始したと発表した。同鉄道はタンザニアとザンビアを結ぶタンザン鉄道の建設協力に続くもので、中国が海外で手掛けた鉄道で最も長い。アンゴラを縦断するベンゲラ鉄道は、中国鉄建20局集団が工事を請け負い、中国輸出入銀行が資金協力を行った。

全長は1344キロメートル。大西洋に面したロビトから東部のルアウまで走り、隣国のコンゴとの国境まで迫る。将来はアンゴラ・ザンビア鉄道やタンザン鉄道、周辺国の鉄道と連結され、南アフリカの鉄道ネットワークの一体化も実現。また大西洋とインド洋をつなぐ国際鉄道ネットワークとして、中国が提唱する「一帯一路(海と陸のシルクロード)」とも結ばれることになる。アンゴラは500年にわたって植民地支配を受け、内戦も27年間に及んだ歴史がある。ポルトガルは100年前に、約30年間を費やして、時速30キロのベンゲラ鉄道を建設していたが、内戦によって中断していた。

2002年に国際入札が開始され、その後、中国鉄建が米国やロシアなどとの競争に勝って、ルアンダ鉄道とベンゲラ鉄道の建設を受注した。中国鉄建のある責任者は「これまでの欧州基準から中国基準に変更した。枕木の材料を金属から木製に変え、線路のカーブの半径も80メートルから150~300メートルまで拡大。最高時速も90キロまで上がった。資材や機械設備、車輛などはすべて中国製である」と話す。またルアンダ鉄道(全長488キロ)は2010年に運行を開始している。「中国はこれまでアンゴラで、2700キロに及ぶ鉄道の修繕を行ってきた。それによって、年間400万人の乗客と2000万トンの貨物が輸送できるようになった」という。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年6月15日

 

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