SUV車が主力の地位を維持
車種別に見ていくと、5月のセダン輸入台数は前年同月の4万3330台から37.59%減の2万7042台。SUVは7万6483台から25.83%減の5万6729台、ミニバンは5693台から36.8%減の3598台。
1−5月のセダン輸入台数は同27.48%減の13万6354台で、輸入車全体の31.39%を占めた。SUVは20.27%減の27万8022台で、全体の64%。ミニバンは8.63%減の2万47台で、全体の4.61%。
セダン、SUV、ミニバンの輸入台数はいずれも減少したが、SUVは依然として高い比率を示しており、その中心的な地位に揺るぎはない。