5月の輸入セダントップ10入選車の減少が目立つ
5月のセダン輸入台数のトップ10は、BMW(1万5203台)、メルセデス・ベンツ(1万1683台)、ジープ(6977台)、ランドローバー(6617台)、ポルシェ(5815台)、トヨタ(5608台)、レクサス(4657台)、フォルクスワーゲン(4248台)、アウディ(3871台)、ルノー(2545台)の順となった。
メルセデス・ベンツが前年同期比4.9%増、ポルシェが57.5%増となったが、その他のブランドはいずれも減少した。
BMWは0.9%減、トヨタは12.8%減、レクサスは16.4%減と減少幅が比較的に低かった。ジープは30.3%減、ランドローバーは44.2%減、フォルクスワーゲンは55.2%減、アウディは50.6%減、ルノーは42%と激減した。