小排気量車の比率が上昇
5月の輸入車の構造は引き続き、小排気量への傾斜を続けた。3.0L以下の比率は94.1%で、2014年通年の92%より2.1%上昇した。中でも2.5−3.0Lは37.8%を占め、比率が最大だった。具体的には、1.5L以下は5.9%、1.5−2.0Lは35.8%、2.0−2.5Lは14.6%、2.5−3.0Lは37.8%、3.0−4.0Lは4.9%、4.0L以上は1%。
1−5月の輸入車のうち、1.5L以下は7.4%、1.5−2.0Lは34.8%、2.0−2.5Lは14.8%、2.5−3.0Lは36.7%、3.0−4.0Lは5.3%、4.0L以上は1%。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月3日