第2回中米(国際)ロボティクスチャレンジ、深セン市で開幕

第2回中米(国際)ロボティクスチャレンジ、深セン市で開幕。

タグ: ロボット

発信時間: 2015-08-19 13:28:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

比赛战队赛前再次检查机器 刘自艰 摄

中米のメイカーが混戦、リーグを組みチームワークを磨く

本大会は昨年よりも大規模となる。38チームのうち米国が8チーム、ブラジルとオーストラリアが各1チーム。中国大陸および香港・マカオ地区の高校生による28チームのうち、13チームが今年米国で開かれたFRCに参加した。中国チームは15チーム増加。

本大会は練習試合、予選、決勝戦などの段階に分かれる。決勝戦の段階では、中国チームのみの試合、国内外の混戦に分かれる。中国の30数校の高校生による28チームは、世界の10チームの強豪と混戦する。

試合のルールによると、各チームはゴミを運べるロボットを製造しなければならない。各試合でその他の2チームとリーグを組み、その他の3チームによるリーグと対抗する。各リーグは26×27フィートの競技場内での協力・競争により、できる限り多くのゴミ箱を得点台に置く。多くの得点を記録したリーグが勝者となる。この競争と協力は、学生が社会進出する前に必要な訓練だ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年8月19日

 

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