馮海陽・駐デュッセルドルフ中国総領事は、今回ドイツ連邦鉄道が初めて外国の都市名を命名するに際し、中国の武漢を選んだことを積極的に評価した。馮氏は「デュースブルク市と中国の交流、協力はより広く、深くなりつつある。同市が位置するノルトライン・ヴェストファーレン州は『シルクロード経済ベルト』の建設においてもますます重要な役割を発揮してきており、中欧鉄道建設においてもドイツ連邦鉄道と中国の協力はますます盛り上がりを見せてきている。両国の各界の共の努力によって、中国の『1ベルト、1ロード』(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)構想の下、中国ドイツ友好協力という列車をより速く、より良い形で進めていこうではないか」と挨拶した。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年9月16日