中国国家旅行局は最近、日本で中国の観光PR活動を強化しているという。張主任によると、国家旅行局は7月中旬から、日本の主な新聞、観光専門誌、中国語メディアを通じ、「シルクロード観光年」の広告宣伝を展開。9月末からは、日本のテレビ局3社で九寨溝、張家界、敦煌、新疆などを紹介するCMが放送される。このほか、新潟、東京、大阪、名古屋、福岡で観光PRイベントを開催する予定。こうした宣伝活動を通じ、中国の観光イメージを積極的に発信し、日本からの観光客を呼び込む考えだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月28日