中国ネット通販の「ダブル11」商戦、家電・3C販売が過熱

中国ネット通販の「ダブル11」商戦、家電・3C販売が過熱。

タグ: 中国家電販売

発信時間: 2015-11-12 13:33:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

インターネットテレビが好調

楽視の発表によると、11日正午時点で販売額が10億8000万元に上った。うち自社ブランドテレビ「超級電視」の販売台数は29万台を超え、アリババ傘下のB2Cサイト天猫(Tモール)と通販大手の「京東商城」のテレビ部門で販売額、販売台数がともに1位。スマートフォン「楽Max」の販売台数も国産携帯電話(3000元以上)部門で首位。このほか、スマホ周辺機器の販売額は6000万元、会員向けコンテンツ販売は3000万元、ワインなどの酒類通販サイト「楽視酒業」の販売額は2000万元だった。

一方、小米は天猫(Tモール)旗艦店の決済額が11日13時1分に8億元を突破したと発表。スマートフォン「紅米Note2」の販売台数は天猫の携帯電話部門で首位に立った。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月12日

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