中国初の低中速磁気浮上式鉄道が調整・試験走行を開始、最大乗客数363人  

中国初の低中速磁気浮上式鉄道が調整・試験走行を開始、最大乗客数363人  。

タグ: 低中速磁気浮上式鉄道 試験走行 中国初 

発信時間: 2015-12-16 17:21:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

中国が知的財産権を保有する国内初の低中速磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)――「長沙リニアエクスプレス」は全線で調整・試験走行が始まった。湖南磁浮交通発展股フェン有限公司からの情報によると、リニアエクスプレスは26日から試験運行が開始する見通し。

 磁気浮上式鉄道は長沙南駅と黄花空港を結び、全長18.55キロメートル。「磁浮高鉄駅」、「磁浮梨駅」、「磁浮機場駅」の3駅が設けられる。列車は3両編成で、最大乗客数は363人。最高時速は100キロメートル、平均時速は65キロメートルに上り、長沙地下鉄2号線の倍に相当する速度だ。地下鉄に比べ走行安定性と快適さが増し、騒音も小さい。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月16日

 

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。