中国海南省の三亜市が国際ハブ空港を建設へ 東南アジアの玄関口に
中国海南省の三亜市が国際ハブ空港を建設へ 東南アジアの玄関口に。
タグ： 海南省国際空港
発信時間： 2016-01-05 13:40:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
現在、三亜鳳凰国際空港の運行路線は295本で、うち地域路線は3本、国際路線は60本に上る。就航都市は138都市で、うち地域は3都市、国外は55都市。就航エリアは中国国内の主要省都、重点観光都市、ロシアや東アジア、東南アジアの一部の国・地域に広がる。
2015年12月から新たにクアラルンプール、プーケット、ダナン、バンコクなど東南アジアの都市を結ぶ国際路線が開通。記者の取材によると、四川航空公司は今年1～3月に、三亜とホーチミン、ダナン、ビエンチャン、ルアンパバーン、シェムリアップなどを結ぶ国際路線の開通を計画している。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年1月5日
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