16年年次総会では51回の分科会、14回の円卓会議、6回の会食ミーティング、12回の起業家対談を含め、84回の討論会を予定。マクロ経済、政治・時事、起業・イノベーション、インタネット+、社会・民生、文化・体育、宗教・文明など関心度の高いテーマをめぐって議論が行われる。
16年年次総会には18の主要経済国、新興経済国などから閣僚が参加する見込み。ボアオ・アジア・フォーラムはアジアで各国が政治、経済問題について話し合う重要な舞台となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年2月17日