3つ目に、産業基礎能力を強化し、ロボット共通の重要部品・技術の研究とスタンダートシステムの構築、ロボットイノベーションセンターの設立、国家ロボット検査測定評価センターの建設を進める。
第4に、応用モデルを推進する。製造業重点分野での応用モデルプロジェクトの実施や、工業分野と災害救助・救援、医療・リハビリなどのサービス分野で業界ごとに応用を進め、ロボット応用システムインテグレーターと総合ソリューションサービス業者を育成。最後に、大手企業の育成、インターネット企業と伝統的ロボット企業の融合を支え、大手企業の良好な産業環境を構築することで、中小企業の「専、精、特、新」へ向かう成長を促し、全産業チェーンの協調的発展につなげる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年4月7日