中国の「グローバル存在感指数」が世界2位に、経済成長で=海外メディア

中国の「グローバル存在感指数」が世界2位に、経済成長で=海外メディア。

タグ: グローバル存在感指数 中国経済 

発信時間: 2016-05-06 15:34:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

スペインのシンクタンク、ロイヤル・エルカーノ研究所が4日に発表した『2016年グローバル存在感指数』リポートによると、世界90カ国で中国の「グローバル存在感」が米国に次ぐ2位に浮上している。

ロイヤル・エルカーノ研究所は4日、公式サイトに『中国のグローバル存在感指数が2位に躍進」を表題とする記事を掲載。同研究所は『2016年グローバル存在感指数』リポートで、15年の各国の「グローバル存在感指数」について詳しく分析。中国は1年で順位を2つ上げた。

1990年代以来、「グローバル存在感指数」で米国が首位をキープしている。中国の躍進について、リポートは「急速な経済成長で存在感を高め、対外的にオープンな姿勢を貫く成長モデルもその要因だ」と指摘している。

 

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