買い物の利便性向上に、日本が官民を挙げて多言語商品情報システムを構築へ
買い物の利便性向上に、日本が官民を挙げて多言語商品情報システムを構築へ。
タグ： 日本買い物
発信時間： 2016-06-03 13:32:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
スマートフォンなどの端末でバーコードを読み取ると、外国語で商品情報が表示されるーー経済産業省が小売業者やメーカーと協力して、インバウンド客（訪日外国人）向けにこうしたサービスの実用化を検討しているもようだ。日本のメディアが5月30日付けで伝えた。
原産地や原材料などの詳細な情報を多言語で表示できるシステムを構築する方針で、インバウンド客向けに買い物の利便性を高め、売り上げ拡大を図る狙いとみられる。今年７月にもガイドラインを策定するとしている。
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