武漢の「海外ショッピング族」年間平均1万元消費 日本のアイマスクなどが人気

武漢の「海外ショッピング族」年間平均1万元消費 日本のアイマスクなどが人気。

タグ: 中国消費

発信時間: 2016-06-06 17:05:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

人々の生活の質に対する要求が高くなるにつれ、海外から商品を取りよせる人が増加し、それにかける金額も増加している。中国の海外ショッピングサイト・洋碼頭はこのほど、中国全土の100都市の海外ショッピング状況をまとめた。それによると、湖北省武漢市の同サイトの利用者の消費額は、年間一人当たり平均約1万元(約17万円)と、100都市中42位だ。楚天都市報が伝えた。

洋碼頭のまとめによると、同サイトの利用者の一人当たりの平均消費額を、都市部・農村部の住民の可処分所得と比較すると、二、三線都市の利用者のほうが、一線都市の利用者より、海外ショッピングにお金をかけている。

購入している商品を見ると、武漢の人は、韓国や日本の生活用品を好んでいる。例えば、日本のライオンの目薬や花王の「蒸気でアイマスク」、韓国アモーレパシフィックの歯磨き粉、ブラック水光マスクなどがとても人気だ。(編集KN)

「人民網日本語版」2016年6月6日

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