無人運転バスサービス「Robot Shuttle」、日本企業が8月に運用開始

無人運転バスサービス「Robot Shuttle」、日本企業が8月に運用開始。

タグ: 日本自動車

発信時間: 2016-07-11 11:56:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

在“Robot Shuttle”中使用的电动无人驾驶巴士(资料图)

モバイルインターネットサービス企業のディー・エヌ・エー(DeNA)は7月7日、仏EasyMile社と提携し、電気で動く無人運転バスを使った交通サービス「Robot Shuttle」(ロボットシャトル)を8月から運用すると発表した。公共施設やテーマパークなどの私有地で活用を見込む。「スピードをあまり出す必要がなく、深刻な事故につながりにくい私道や私有地から、自動運転のサービスを導入していきたい」という。日本メディアが報じた。

Robot Shuttleは、仏EasyMile社が開発した自動運転バス「EZ10」を利用したサービス。車両に搭載したカメラやセンサーで現在位置を把握しながら、あらかじめ地図上に設定したルートに従って走行する。近くに人や障害物を検知すると、自動的に減速・停車する仕組みも備えている。

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