日本の働く女性の3割以上がセクハラ経験、大半は「我慢」と

日本の働く女性の3割以上がセクハラ経験、大半は「我慢」と。

タグ: 日本の働く女性 セクハラ経験

発信時間: 2016-07-13 15:44:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

日本の厚生労働省が先に発表した調査結果によると、日本の企業で働く25歳から44歳の女性のうち、3分の1を超える人がセクハラの被害を受けていたことがわかった。そのうち17%が同僚から性行為を要求されたり、無理に関係を結ばされたりしたという。台湾省メディアが伝えた。 

台湾省ETTodayの報道(7月12日)によると、日本の働く女性の地位は低く、100人以上の規模の会社における女性管理職の比率は、世界の平均が22%であるのに対し、日本は8%でしかない。このため女性がセクハラやマタハラに遭っても多くは「我慢している」という。 

 

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