日本の働く女性の3割以上がセクハラ経験、大半は「我慢」と

日本の働く女性の3割以上がセクハラ経験、大半は「我慢」と。

タグ: 日本の働く女性 セクハラ経験

発信時間: 2016-07-13 15:44:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

報道は「セクハラを受けた場合にそれを公表する女性の割合はわずか10%に過ぎず、残りの人は我慢を選んでいる。また15%に人はそれに絶えられず辞職し、精神的な被害を受けるとともに、安定した収入も失っている。日本では昔から、女性は男性の下で我慢するものだという考え方があり、このため不公正な措置に対して女性が意義を唱えると、かえって周囲から非難が浴びる」と分析。 

さらに「日本では残業は当たり前で、有給休暇もないも同然。安倍政権はアベノミクスの中心に女性を掲げているが、現在の働く女性の立場に本当に関心を持ち、関連政策を打ち出せるのだろうか。もし空手形なら家庭の主婦は社会には出ず、さらに現在の働く女性も皆退場していくだけだ」と指摘する。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年7月13日

 

 

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