中国が深海ステーションを研究開発へ、2020年までに火星探査機打ち上げも

中国が深海ステーションを研究開発へ、2020年までに火星探査機打ち上げも。

タグ: 深海ステーション 火星探査機 2020年

発信時間: 2016-08-09 14:28:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

深宇宙探査や有人月面着陸などの大規模空間活動の任務需要に応える近地点軌道運搬能力100トン級大型キャリア・ロケットの研究開発を行う。2020年までに、10メートル級大直径ロケット機体構造、500トン級液体酸素・ケロシンと220トン級液体水素・液体酸素の2タイプの大出力ロケットエンジンなどのコア技術を研究開発するための実行可能な総合的方案を定めた。

 深海移動・固定式ステーションのコア技術を研究へ

中国は深海ステーションの建設に向け、深海探査と先進的技術による作業が可能な汎用・専用型の移動・固定式深海ステーションに関するコア技術の研究を行う。深海潜水艇の研究開発で、深海の安全戦略を実施するための科学技術ニーズとして、全深海層(最大深度1万1000メートル)潜水艇の研究開発を大きく進め、1000-7000メートル級潜水艇の作業応用能力を確立する。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年8月9日

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