各国の経済調査、中国人は自国の経済状況を楽観視

各国の経済調査、中国人は自国の経済状況を楽観視。

タグ: 経済調査 中国人 楽観視

発信時間: 2016-08-11 14:52:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

ピュー研究所がこのほど発表した最新の世論調査によると、米国人の大半は自国が不景気だと感じているが、中国人とインド人は好景気だと感じている。海外メディアが伝えた。

調査結果によると、米国人の54%は自国が不景気だと感じている。自国の経済状況を悲観視している国には、他にもハンガリー(62%)、イタリア(66%)、日本(68%)、スペイン(86%)、フランス(86%)が含まれる。

そのうち自国の経済状況に最も満足していないのはギリシャ人で、97%に達した。

自国の経済状況に積極的な態度を持つ国には、中国(87%)、インド(80%)、スウェーデン(76%)、ドイツ(75%)が含まれる。

今回の世論調査は、今年4月4日から5月29日にかけて行われた。対象国はカナダ、米国、スウェーデン、ドイツ、オランダ、ポーランド、英国、ハンガリー、イタリア、スペイン、フランス、ギリシャ、豪州、日本、中国、インド。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月11日

 

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