広東初の商事主体信用情報管理センター、横琴で運営開始
広東初の商事主体信用情報管理センター、横琴で運営開始。
タグ： 広東 商事主体信用 横琴
発信時間： 2016-08-29 09:21:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
広東初の商事主体信用情報管理センターがこのほど、横琴新区で発足し、運営を開始した。同センターの設立は、政府を手引きとし、信用情報を土台とし、事中・事後の監督管理と信用を裏切る行為の共同懲戒を強化する「信用横琴」の建設の枠組がほぼ整ったことを示している。
横琴新区商事主体信用情報管理センターは、横琴新区管理委員会の認可を経て設立された商事主体信用情報管理サービス専門機構であり、広東省で初めての「両建」（社会信用体系・市場監督管理体系の建設）推進部門と合同で事務を行い、横琴新区工商局が筆頭となって業務を推進している。同センターは今後、職権に基づいて信用情報資源を統合し、商事主体信用体系建設を推進し、信用監督管理を核心とした新型市場監督管理制度を構築し、公平な競争が行われる市場秩序を整え、横琴新区の国際化・法治化・利便化されたビジネス環境の形成を推進する。
横琴新区工商局の担当責任者によると、同センターの発足と運営開始は、統一規格・統一標準・統一規範という3つの革新を見どころとし、スマートな情報管理と長期的に効果のある信用監督管理、周到な信用サービスを実現し、政府の政策決定や商事主体の生産経営に重要な参考を提供し、各部門合同の監督管理の実施と信用裏切り行為の共同懲戒に重要なプラットフォームを構築し、市場活力の引き出しと発展の原動力の増強に重要な駆動力を与えるものとなる。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年8月29日
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