今年で6回目となる自転車見本市「アジア・バイクトレードショー2016」が13日、南京国際博覧センターで開幕した。欧州最大の自転車見本市「ユーロバイク」のアジア版で、会期は15日までの3日間を予定している。
出展ブランド数は国内外合わせて321。スポーツサイクルやシティサイクル、スマートサイクル、電動アシスト自転車のほか、自転車パーツやアクセサリーなどが数多く出展された。
「自転車文化を広めよう、ヘルシーライフを送ろう」をテーマに、ツーリングに関する相談会や各種イベントの紹介、試乗会などもも設けられた。