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中国人民銀行(中央銀行)と欧州中央銀行(ECB)は、通貨スワップ協定を2019年10月8日まで3年間延長した。引き続き、最大で3500億元(450億ユーロ)を相互に融通する。
人民銀は、「中欧の通貨スワップ協定延長は、双方の金融市場の発展に向け流動性のサポートを供給するもので、双方の貿易と投資の利便性向上につながる。これは双方の通貨金融協力が新たに進展したことを示す」としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年9月28日
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