不動産コントロールの効果により、各地の住宅市場は調整局面
中国指数研究院の最新統計によると、1月の主要都市における取引面積は前月に比べ36.7%減少し、8割の都市で前月比で減少した。前年同期比で27.3%減となる。
都市別では、一線都市で前月比39.5%減、北京で同49.2%減となった。一線都市の前年同期比は47.3%減、深センと上海の同減少率は6割を上回った。ニ線代表都市の前月比は41.8%減、前年同期比も24.3%減少した。三線代表都市ではそれぞれ18.4%減、14.4%減となった。
取引量の減少は予想どおりの「正常な動き」