中国国家発展改革委員会も同日、関連部門とともに記者会見を開き、「『一帯一路』国際協力サミットフォーラム」でのハイレベル会合の関連状況を紹介した。これによると、サミットフォーラムの主要活動には、開幕式と指導者円卓サミット、ハイレベル会合の3つが含まれる。ハイレベル会合は「1+6」モデルを取り、ハイレベル全体会合1つとテーマ別の同時会合6つが用意される。国内外から招かれるゲストは、「インフラ施設」「産業投資」「経済・貿易協力」「エネルギー・資源」「金融協力」「人的・文化的交流」「生態環境」「海上協力」の8分野を重点として協力の方針を協議する。国内外からの参加者は1500人余りで、このうち国外の参加者は、130余りの国と70余りの国際組織の850人以上にのぼる見通しだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年5月12日