身近な「一帯一路」、世界が「中国智造」を評価①中国製スマホが大人気

身近な「一帯一路」、世界が「中国智造」を評価①中国製スマホが大人気。

タグ: 一帯一路 中国製品

発信時間: 2017-05-12 14:23:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)の建設を背景とし、スマホ、浄水、安全検査など一連の「中国智造」が現在、沿線諸国の一般人の日常生活に進出し、国民生活の難題を解消するため中国のプランで貢献している。

一部のハイテク分野で、中国企業は「追随者」から「並走者」になり、さらには先頭集団を走っている。革新駆動を受け、多くの企業がシルクロードの夢を追っている。この相互尊重・信頼の道、協力・ウィンウィンの道、文明相互参照の道に、新たなエネルギーを注ぎ続けている。

中国製スマホ、一帯一路市場で大人気

【身边的'一带一路'】世界点赞'中国智造'

中国スマホ大手の小米科技は4月5日、ジャカルタで「米粉フェア」を開催し、国内外の数百人のファンを集めた。

 

「米粉」とは、同社製品の忠実なファンのネット上の呼称だ。同社製品は近年、20数カ国に進出している。中国のこのブランドを知り、使用し、ファンになる人が増えている。

「ベテランファン」のエヴゲーニイさんは6年前、友人の勧めで同社のカスタムROM「MIUI」を使い始め、このシステムを好きになり、徐々に「米粉」となっていった。

エヴゲーニイさんが自発的に設立したMIUIロシアファンフォーラムは1年後、小米ロシア法人によるMIUIファン公式交流の場となった。同フォーラムの登録者数は11万人に達し、毎日のアクセス者は延べ7万人にのぼる。

エヴゲーニイさんは「多くの中国製品は以前、安物のレッテルを貼られていた。現在は少なくともスマホについては、高コストパフォーマンスという新しいレッテルが貼られており、多くの国で好評を博している」と話した。

インドネシアの女性は2015年に、同社の正社員として採用された。彼女の業務内容の一つは、インドネシアなどのユーザーとのオンライン交流だ。「現在は欧米に行かなくても、中国に行くだけで世界最新の科学技術革新に参与できる」

インドネシアでは数年前、サムスンやブラックベリーが主流だったが、中国スマホブランドはすでにトップ3に入り、多くのユーザーとファンを集めている。中国製スマホは現在、一帯一路沿線の30数カ国に輸出されている。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月12日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。